ポップアップをYouTube動画閲覧状況に応じて表示させる

最終更新日:

2021/11/11のUI刷新 第一弾リリースにてカラースキーム(配色設計)とタイポグラフィ(文字の書体、大きさ、配列のしかたなど)を変更しております。オンラインマニュアルに掲載している画面キャプチャと実際の管理画面の配色や文字の状態が異なる場合がございますがご了承いただけますと幸いでございます。

「SATORI」にて作成したポップアップをGTM(Googleタグマネージャー)を活用してYouTube動画の閲覧状況に合わせて表示させる設定例をご紹介します。

活用イメージ

 YouTube動画の閲覧状況(完了)をトリガーに「SATORI」で作成したポップアップを表示させることで、動画閲覧完了者向けにポップアップ(フォーム)で質問を受け付けることができます。

YouTube_____1.png

準備物

  • 「SATORI」で作成したポップアップ
  • GTM(Googleタグマネージャー)
  • YouTubeにアップした動画
  • ウェブページ(LP)

設定方法

1.ウェブページにYouTube動画を埋め込む

※YouTube動画の埋め込み方法はサポート範囲外となります。

2.「SATORI」にてポップアップを作成

ポップアップ作成方法はこちら

3.GTMを活用してポップアップを発火

ポップアップ設置コードのタグマネージャー連携についてはこちら

GTM設定

■トリガーの種類

・YouTube動画

■キャプチャ

・完了

■上級

・「すべての YouTube 動画に JavaScript API サポートを追加する」にチェックを入れる

■トリガーの発生場所

○一部の動画

・「Video Provider」「等しい」「youtube」

・「Video Status」「等しい」「complete」

・「url path」「含む」「YouTube動画を埋め込んだページURLのパス」

・「Video Title」「等しい」「YouTubeの動画のタイトル」

※「YouTube動画を埋め込んだページのURL」「YouTubeの動画のタイトル」は対象ページのURLや対象の動画タイトルを設定してください。

※2018年10月16日時点でのGoogleタグマネージャーの設定内容です。Googleタグマネージャーの仕様が変更された場合は各自で変更設定内容をご確認ください。また、Googleタグマネージャーに関するサポートはサポート範囲外となりますので、ご了承ください。

 

この記事は役に立ちましたか?

0人中0人がこの記事が役に立ったと言っています