SATORI計測タグ実行後のコールバック関数について
SATORI計測タグ実行後のコールバック関数
こちらを設定するには、HTML の編集や JavaScript コードに関する知識、または経験豊富なウェブ開発者のサポートが必要です。
下記のコールバック関数を設定することにより、SATORI計測タグがページで実行された際に、カスタマーの該当している最新のセグメント情報に基づいた任意のJavaScriptを実行する機能です。
SATORI計測タグがオプトアウトされているカスタマーへも任意のJavaScriptの実行が可能です。この場合JavaScriptの実行はされますがSATORIへ取得データは送信されません。すぐにコールバック関数が実行されます。
コード
<script>
var StDmp = {};
StDmp.afterFunc = function(segs) {
if (undefined === segs) {
// Case of opted out
} else {
// ここに処理を書きます
}
}
</script>
- 第一引数 `segs` は該当しているセグメントキーの配列です。
【配列例】
["key1", "key2", "key3"]
- セグメントキーはSATORIのセグメントリストから確認ください。
- オプトアウトされている場合は、第一引数`segs`は'undefined'になります。
- 弊社では開発コードの提供は行っておりません。処理する為のJavaScriptは各社でご用意ください。
セグメントキーの確認方法
①設定セクションを開きセグメントメニューへ進むとセグメントリストが表示されます。
②各セグメントごとにセグメントキーが表示されています。