2021/11/11のUI刷新 第一弾リリースにてカラースキーム(配色設計)とタイポグラフィ(文字の書体、大きさ、配列のしかたなど)を変更しております。オンラインマニュアルに掲載している画面キャプチャと実際の管理画面の配色や文字の状態が異なる場合がございますがご了承いただけますと幸いでございます。
「メールのバウンス率の上昇」は、SATORIをご利用中の企業様全体に影響を及ぼす可能性があります。状況によっては、SATORIのメール機能の提供が困難となる場合があります。
SATORIのメール機能をご利用いただくにあたり、「ご留意いただきたい点」と「お控えいただきたい行為」を、下記にてご案内いたします。
ご留意いただきたい点
- 「特定電子メール送信の適正化等に関する法律」など、関連法規を遵守の上、メール機能をご利用ください。
※「特定電子メール送信の適正化等に関する法律」により、広告宣伝メールを送信できるのは、一部の例外を除き、あらかじめメール送信に同意(オプトイン)した宛先に限られます。
※総務省作成のメール送信に関するガイドラインも公開されておりますので、こちらもご確認ください。
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/d_syohi/★pdf/m_mail_pamphlet.pdf
(★を削除のうえ、ブラウザのURL入力欄に貼り付けてアクセスしてください) - メール送信に同意(オプトイン)を得られている宛先にお送りください。また、届くことが確認できている宛先にお送りください。
※インターネット上で公開されているメールアドレスなど、直接取得しオプトインを得られていないメールアドレスに対して、SATORIのメール機能を利用してメール送信を行う場合は、SATORIのメール機能以外でそのメールアドレスにメールが届くかを、事前にご確認ください。
※配信許可が取れていない多数の顧客リストや、購入等で集めたリストに対する配信を行った場合、「メールのバウンス上昇」が発生する可能性があります。 - SATORIのメール機能を利用して、配信ステータスが「未確認」のカスタマーにメールを送信する場合、SATORIはそのカスタマーに過去の到達実績がないと判断し、大量のリクエストがサーバーに送信されないよう低速で配信処理を行います。これは、宛先不明等の理由でメールが到達できなかったことにより、SATORIおよび送信元アドレスの信頼性が低下することを防ぐためです。配信処理に時間を要することを、あらかじめご了承ください。
※初回配信の目安は、1時間あたり最大約5,000通となりますが、サーバーの負荷状況により変動することがあります。また、この処理速度は予告なく変更されることがあります。
※配信ステータスが確認された2回目以降のメール送信は、低速処理が適用されません。 - メールの文面には、受信拒否(オプトアウト)が可能であること、およびオプトアウトの手順(URLやメールアドレス)を明記してください。
※SATORIでは、3つの方法でメール配信停止の機能を提供しています。詳細はこちらをご参照ください。
お控えいただきたい行為
- 送信可能であるか確認が取れていないリストに対し、SATORIからメール送信を行うことを含めたデリバリーチェックを実施すること
(メールアドレスが送信可能かを確認する目的でSATORIのメール機能を利用すること) - 他社のメール配信システムなどで配信拒否(オプトアウト)の通知を受けているメールアドレスに対し、SATORIのメール機能を使ってメール配信すること