セグメント該当の挙動について

セグメント該当の挙動について

セグメントはカスタマーがセグメント作成時に指定するフィルタ(URLフィルタ・パラメータフィルタ)を満たすことで、セグメント該当となります。

カスタマーに対する最新のセグメント該当状況は、ユーザーがSATORI計測タグ設置ページを訪問することで更新されます。前回のセグメント該当から、1度もユーザーがSATORI計測タグ設置ページを訪問していない場合は、セグメント該当状況は更新されません。

セグメント作成時に指定するフィルタ(URLフィルタ・パラメータフィルタ)には、「SATORI計測タグ接触時に毎回評価する」オプションがあります。

■「SATORI計測タグ接触時に毎回評価する」オプションにチェックを入れない場合
SATORI計測タグ設置ページを訪問した際に、訪問したページのURL等に一致するURL・パラメータフィルタのみが評価されます。
評価されるフィルタに対する訪問回数を満たせば、そのフィルタを指定していたセグメントに該当し、満たさなくなれば、そのフィルタを指定していたセグメントは非該当となります。

■「SATORI計測タグ接触時に毎回評価する」オプションにチェックを入れた場合
ユーザーがSATORI計測タグ設置ページに訪問した際に、訪問したページのURL等に一致するURLフィルタ・パラメータフィルタだけでなく、このオプションを有効にしたすべてのURLフィルタ・パラメータフィルタが再評価されます。
再評価対象となった条件に対する訪問回数を満たせば、その条件を指定していたセグメントに該当し、
満たさなくなれば、その条件を指定していたセグメントは非該当となります。

 

参考)URLフィルタ登録画面(チェックあり)

___URL__.png

 

参考)パラメータフィルタ登録画面(チェック無し)

__________.png

 

 

 なお、セグメントに該当しなくなった場合は、カスタマーのアクション一覧に「セグメント非該当」が表示されます。

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セグメント該当の具体例

以下に3つの例で具体的な挙動を説明します。

「SATORI計測タグ接触時に毎回評価する」オプションにチェックを入れない場合-①

「SATORI計測タグ接触時に毎回評価する」オプションにチェックを入れない場合-②

「SATORI計測タグ接触時に毎回評価する」オプションにチェックを入れた場合

 

「SATORI計測タグ接触時に毎回評価する」オプションにチェックを入れない場合-①

一例として、以下のようなNOT条件を含んだセグメント設定の挙動を説明します。

URLフィルタ「料金ページ」「機能ページ」を作成し、セグメント「機能ページは閲覧せずに料金ページを1回以上閲覧」を作成

※「SATORI計測タグ接触時に毎回評価する」にチェック無

■URLフィルタ : 料金ページ 

URLフィルタ名 料金ページ
URLパターン 訪問URL
ドメイン www.example.com
パス /fee
マッチタイプ 完全一致
期間と回数 30日間に1回以上

 

■URLフィルタ : 機能ページ 

URLフィルタ名 機能ページ
URLパターン 訪問URL
ドメイン www.example.com
パス /features
マッチタイプ 完全一致
期間と回数 30日間に1回以上

 

■セグメント:機能ページは閲覧せずに料金ページを1回以上閲覧

セグメント名

機能ページは閲覧せずに料金ページを1回以上閲覧

設定条件

URLフィルタ:料金ページ

NOT

URLフィルタ:機能ページ

 

上記の設定を行った場合に、カスタマーAさんが、「料金ページ」を閲覧すると「機能ページは閲覧せずに料金ページを1回以上閲覧」のセグメントに該当し、セグメント該当のアクションが付与されます。

その後にAさんが「機能ページ」を閲覧すると、NOT以下のフィルタを満たさなくなる為、「機能ページは閲覧せずに料金ページを1回以上閲覧」のセグメントに該当しないことになります。Aさんには、機能ページを閲覧したタイミングで、セグメント非該当のアクションが付与されます。

 


 

「SATORI計測タグ接触時に毎回評価する」オプションにチェックを入れない場合-②

例として、以下のようなセグメント設定の挙動を説明します。

URLフィルタ「機能ページ」を作成し、セグメント「機能ページを1回以上閲覧」を作成 

■URLフィルタ : 機能ページ 

※「SATORI計測タグ接触時に毎回評価する」にチェック無

URLフィルタ名 機能ページ
URLパターン 訪問URL
ドメイン www.example.com
パス /features
マッチタイプ 完全一致
期間と回数 30日間に1回以上

 

■セグメント:機能ページを1回以上閲覧

セグメント名 機能ページを1回以上閲覧
設定条件 URLフィルタ:機能ページ

 

■カスタマーごとのアクセスとセグメントの挙動

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▶【カスタマーAさん】、【カスタマーBさん】、【カスタマーCさん】

3月1日に「www.example.com/features」へアクセスしたことで「機能ページを1回以上閲覧」セグメントに該当し、セグメント該当のアクションが付与されます。一度、セグメント該当しているので、その後当該セグメントのURLへアクセスしても、セグメント該当は付与されません。 

 


 

「SATORI計測タグ接触時に毎回評価する」オプションにチェックを入れた場合

一例として、以下のようなセグメント設定の挙動を説明します。

URLフィルタ「料金ページ」を作成し、セグメント「料金ページを1回以上閲覧」を作成

■URLフィルタ : 料金ページ 

※「SATORI計測タグ接触時に毎回評価する」にチェック有

URLフィルタ名 料金ページ
URLパターン 訪問URL
ドメイン www.example.com
パス /fee
マッチタイプ 完全一致
期間と回数 30日間に1回以上

 

■セグメント:料金ページを1回以上閲覧

セグメント名 料金ページを1回以上閲覧
設定条件 URLフィルタ:料金ページ

 

■カスタマーごとのアクセスとセグメントの挙動

___01.png

 

▶【カスタマーAさん】

3月1日に「www.example.com/fee」へアクセスしたことで「料金ページを1回以上閲覧」セグメントに該当し、セグメント該当のアクションが付与されます。3月4日、5日に再度「www.example.com/fee」へアクセスしても、セグメントの条件期間内である為、再度のセグメント該当はしません。

4月10日に「www.example.com/」へアクセスした際に「料金ページを1回以上閲覧」セグメントの条件URLへ、設定されている期間内でのアクセスがないことが、SATORI計測タグに触れることで再評価されます。それにより「料金ページを1回以上閲覧」セグメントへ非該当となり、セグメントから外れ、セグメント非該当のアクションがカスタマーに付与されます。

その後、4月11日に「www.example.com/fee」へアクセスした場合、「料金ページを1回以上閲覧」セグメントに再度該当し、セグメント該当のアクションがカスタマーへ付与されます。

 

▶【カスタマーBさん】

3月1日に「www.example.com/fee」へアクセスしたことで「料金ページを1回以上閲覧」セグメントに該当し、セグメント該当のアクションが付与されます。4月1日に再度「www.example.com/fee」へアクセスしても、セグメントの条件期間内である為、再度のセグメント該当はしません。

4月1日に「www.example.com/fee」へアクセスしても、同様にセグメントの条件期間内である為、再度のセグメント該当はしません。

4月10日に「www.example.com/」へアクセスした際も、保有している「料金ページを1回以上閲覧」セグメントのセグメント条件は満たされている為、「料金ページを1回以上閲覧」セグメントは外れません。

 

▶【カスタマーCさん】

3月1日に「www.example.com/fee」へアクセスしたことで「料金ページを1回以上閲覧」セグメントに該当し、セグメント該当のアクションが付与されます。

4月10日に「www.example.com/fee」へアクセスした際は、そのアクセスが「料金ページを1回以上閲覧」セグメント条件と合致しているため、セグメントが外れることはありません。