2025年1~3月の機能リリース情報をまとめて掲載させていただきます。
- ブロックエディタ機能をリリースしました
- カスタマー情報CSV出力の項目に「配信ステータス」を追加しました
- メールのボットアクセスを除外する機能をリリースしました
- フォーム設定のreCAPTCHA対応機能をリリースしました
- セグメント条件の登録上限を見直しました
ブロックエディタ機能をリリースしました
リリース日:2025年3月27日
HTMLやCSSなどのコーディング知識がなくても、ブロックをドラッグ&ドロップすることで、直感的にメールテンプレートを作成できる「ブロックエディタ」機能をリリースしました。
テキストや画像の追加・調整も簡単に行え、レスポンシブ対応のメールをスムーズに作成できます。
※従来のWYSIWYGエディタも引き続き利用可能です。
詳細については、こちらをご参照ください。
カスタマー情報CSV出力の項目に「配信ステータス」を追加しました
リリース日:2025年3月12日
カスタマー情報のCSV出力の項目に「配信ステータス」を追加しました。
配信ステータスを含めた形でカスタマー情報をCSV出力できるようになり、配信対象の選定などに役立てていただけます。
※「配信ステータス」は受信側のメールサーバーから返される値のため、SATORI上で編集や変更はできません。
メールのボットアクセスを除外する機能をリリースしました
リリース日:2025年2月20日
「SATORI」独自のアルゴリズムを用いて、ボットによる可能性が高いアクティビティを計測結果から除外する機能を追加しました。
すべてのボットアクセスを除外するものではありませんが、この機能により、計測精度の向上が期待できます。
詳細については、こちらをご参照ください。
フォーム設定のreCAPTCHA対応機能をリリースしました
リリース日:2025年1月15日
フォーム設定内に「スパム投稿防止設定」を追加し、Googleが提供するセキュリティサービス「reCAPTCHA(リキャプチャ)」 を設定できるようになりました。
SATORIのフォームにreCAPTCHAを設定することで、スパム投稿や不正アクセスを防ぎ、フォームの安全性を高めることができます。
詳細については、こちらをご参照ください。
セグメント条件の登録上限を見直しました
リリース日:2025年1月8日
システムの安定稼働を目的として、セグメント条件設定における登録可能な上限数の見直しを行いました。
これに伴い、上限を超えた場合にはメッセージが表示されるようになります。
※登録上限数はデータ量により変動します。目安は60件以内です。