メール開封の仕組み

最終更新日:

2021/11/11のUI刷新 第一弾リリースにてカラースキーム(配色設計)とタイポグラフィ(文字の書体、大きさ、配列のしかたなど)を変更しております。オンラインマニュアルに掲載している画面キャプチャと実際の管理画面の配色や文字の状態が異なる場合がございますがご了承いただけますと幸いでございます。

「SATORI」から送信するHTML形式メール、およびテキスト形式メールの開封を検知する仕組みをご案内します。

目次

 

HTML形式のメール

「SATORI」では、HTMLメールに目視できないサイズの画像を埋め込んでおります。
カスタマーのメール開封により、メーラーに画像が読み込まれることでメール開封を検知し、既読数 (メール開封率) にカウントします。
メーラーの設定などにより画像が読み込まれない場合は、メール内のトラッキングURLをクリックするか、ファイルをダウンロードするかでメール開封を検知し、既読数 (メール開封率) にカウントします。
ただし、トラッキングURLの有効期限はメール送信から180日になります。有効期限が切れたトラッキングURLをクリックしてもメール開封は検知されません。

 

テキスト形式のメール

「SATORI」のテキストメールは、カスタマーのメール開封で検知するのではなく、メール内のトラッキングURLをクリックするか、ファイルをダウンロードするかでメール開封を検知し、既読数 (メール開封率) にカウントします。
ただし、トラッキングURLの有効期限はメール送信から180日になります。有効期限が切れたトラッキングURLをクリックしてもメール開封は検知されません。

 

関連マニュアル/FAQ

この記事は役に立ちましたか?

3人中2人がこの記事が役に立ったと言っています