2021/11/11のUI刷新 第一弾リリースにてカラースキーム(配色設計)とタイポグラフィ(文字の書体、大きさ、配列のしかたなど)を変更しております。オンラインマニュアルに掲載している画面キャプチャと実際の管理画面の配色や文字の状態が異なる場合がございますがご了承いただけますと幸いでございます。
Q.既存のタグをいくつか削除し、さらにいくつかのタグは名称の変更を行いました。しかしその後、なぜか「旧名称」のタグが自動で復活しているのですが…。(新名称と旧名称が混在している状態になっている)これはエラーでしょうか?
A.タグの削除・名称変更を行っても、フォームに旧タグが残っている場合に質問事項のような事象が発生します。
タグの削除・名称変更を行った場合、対象のタグがフォームに残っていないかご確認いただき、必要に応じて修正してください。
こちらは弊社の仕様で恐縮ですが下記のようにご対応いただくと修正を完了していただけます。
(修正方法)
■タグ(A)を削除した場合
古いタグ(A)を削除した場合、この(A)を使用していたフォームは新しい別のタグを付与するように変更。
※削除したタグを付与する設定がそのままフォームに残っている場合は削除したタグが付与されます。
■タグ(A)の名称を(B)に変更した場合
フォームで(A)を使用している箇所は新しい名称のタグ(B)に変更してください。
※名称を変更したタグを使用しているフォームは新しい名称のタグに設定しなおしてください。タグの名称を変更してもフォームで付与されるタグは変更する以前の名称になってしまいます。
(具体的な事例)
■削除したタグが付与されるフォームに申し込みがあった場合
- フォーム(1)から申込があった場合タグ(A)を付与する設定
- タグ(A)を削除
- フォーム(1)はそのまま何も変更しない
- フォーム(1)から申し込みがあった
→この場合存在しないはずのタグ(A)が復活し、フォーム(1)から申込んだ方にもタグ(A)が付与される。
■タグの名称を(A)から(B)に変更した場合
- フォーム(1)から申込があった場合タグ(A)を付与する設定
- タグの名称を(A)から(B)に変更
- フォーム(1)はそのまま何も変更しない
- フォーム(1)から申し込みがあった
→この場合存在しないはずのタグ(A)が復活し、フォーム(1)から申込んだ方にもタグ(A)が付与される。