Q. 削除したタグが復元されてカスタマーに付与される原因を教えてほしい。
A. SATORIフォームに削除したタグの情報が残っている可能があります。
必要に応じて以下の対応を行ってください。
※タグの名称を変更した場合もSATORIフォームに変更前のタグ情報が残っていると、変更前の名称でタグが付与されます。
※SATORIフォームではなく独自フォームを使用されている場合は、SATORI APIのパラメーターにタグ情報が残っていないかを確認してください。
修正方法
■タグ(A)を削除した場合
古いタグ(A)を削除した場合、この(A)を使用していたフォームは新しい別のタグを付与するように変更。
※削除したタグを付与する設定がそのままフォームに残っている場合は削除したタグが付与されます。
■タグ(A)の名称を(B)に変更した場合
フォームで(A)を使用している箇所は新しい名称のタグ(B)に変更してください。
※名称を変更したタグを使用しているフォームは新しい名称のタグに設定しなおしてください。タグの名称を変更してもフォームで付与されるタグは変更する以前の名称になってしまいます。
具体的な事例
■削除したタグが付与されるフォームに申し込みがあった場合
- フォーム(1)から申込があった場合タグ(A)を付与する設定
- タグ(A)を削除
- フォーム(1)はそのまま何も変更しない
- フォーム(1)から申し込みがあった
→この場合存在しないはずのタグ(A)が復活し、フォーム(1)から申込んだ方にもタグ(A)が付与される。
■タグの名称を(A)から(B)に変更した場合
- フォーム(1)から申込があった場合タグ(A)を付与する設定
- タグの名称を(A)から(B)に変更
- フォーム(1)はそのまま何も変更しない
- フォーム(1)から申し込みがあった
→この場合存在しないはずのタグ(A)が復活し、フォーム(1)から申込んだ方にもタグ(A)が付与される。