複数のSATORI計測タグを同一ページに設置する方法

最終更新日:

2021/11/11のUI刷新 第一弾リリースにてカラースキーム(配色設計)とタイポグラフィ(文字の書体、大きさ、配列のしかたなど)を変更しております。オンラインマニュアルに掲載している画面キャプチャと実際の管理画面の配色や文字の状態が異なる場合がございますがご了承いただけますと幸いでございます。

複数のSATORI計測タグを、同一ウェブページに設置することが可能です。
設置は、ウェブページに直接設置する方法と、GTM(Google Tag Manager)を使用する方法のいずれかから選択できます。

目次

 

SATORI計測タグのコードを修正する

複数のSATORI計測タグを同一ウェブページに設置するには、SATORI計測タグのコードを変更する必要があります。
以下に、3つのSATORI計測タグを設置する例を説明します。

<管理画面から取得したSATORI計測タグ>

<script type="text/javascript" id="_-s-js-_" src="//satori.segs.jp/s.js?c=XXXXXXXX"></script>
<script type="text/javascript" id="_-s-js-_" src="//satori.segs.jp/s.js?c=YYYYYYYY"></script>
<script type="text/javascript" id="_-s-js-_" src="//satori.segs.jp/s.js?c=ZZZZZZZZ"></script>

上記のSATORI計測タグを以下のように変更します。
SATORI計測タグは、発火する順に記載してください。
以下の例では、「XXXXXXXX」→「YYYYYYYY」→「ZZZZZZZZ」の順に発火します。

<script>var _satori_codes = ["XXXXXXXX", "YYYYYYYY", "ZZZZZZZZ"];</script>
<script src="//satori.segs.jp/federation.js"></script>

 

SATORI計測タグを設置する

 

ウェブページに直接設置する

変更したSATORI計測タグを、ウェブページの</body> ( bodyの閉じタグ ) の直前に設置してください。

 

GTMを使用して設置する

変更したSATORI計測タグを、GTMの「タグ」に設定してください。
GTMでSATORI計測タグを設置する方法はこちらの活用支援サイトをご参照ください。
※「SATORI 活用支援サイト」の閲覧方法についてはこちらをご参照ください。

 

注意事項

  • SATORI計測タグを設置後は、こちらの活用支援サイトをご参照の上、正しく通信されているかをご確認ください。
    ※「SATORI 活用支援サイト」の閲覧方法についてはこちらをご参照ください。

 

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