2021/11/11のUI刷新 第一弾リリースにてカラースキーム(配色設計)とタイポグラフィ(文字の書体、大きさ、配列のしかたなど)を変更しております。オンラインマニュアルに掲載している画面キャプチャと実際の管理画面の配色や文字の状態が異なる場合がございますがご了承いただけますと幸いでございます。
Q.データテーブル機能の利用に追加費用は発生しますか。
基本機能として追加費用なしでご利用いただけます。無料アカウントでも利用することができます。
Q.データテーブルのレコード登録数などに上限はありますか。
現在、データテーブルの作成には以下の上限を設けています。
テーブル数:1アカウントあたり30まで
カラム数:1テーブルあたり16まで
レコード数:1テーブルあたり100まで
Q.カスタマーとのレコードの紐付け後に、データテーブルを編集することはできますか。
レコード紐付け後であってもデータテーブルの名称変更やレコードのデータを編集したり、カラムの追加や削除を行うことができます。
ただし、登録済みのカラム名やデータタイプを変更することはできません。変更する場合は、カラムを削除した上で新しくカラムを作成する必要がありますのでご注意ください。
Q.レコード登録時、文字列やラージテキストに入力できない文字はありますか。
UTF-8で4バイトとして表現される文字は入力することができません。
例えば「𠮷」(土に口)などは使用できない文字に該当します。
※各カラムの入力制限はこちらからご確認ください。
Q.データテーブルのレコード一覧で表示されているハッシュコード(英数字)を任意の文字列に変更することはできますか。
レコードを特定するためのユニークなIDとなることから変更することはできません。
Q.データテーブル新規登録時に利用するデータテーブルCSVファイルの形式について教えてください。
カラム名をカンマ区切りでファイル内の一行目に記入したファイルをご準備ください。
例:会員番号,顧客ランク,契約年数,購入総額
Q.データテーブルをどのように活用できるかイメージできません。
データテーブルは運用次第で幅広く活用することができますが、既存機能であるタグで管理していたカスタマーの情報をデータテーブル機能で代替することが可能です。
こちらに活用例を取りまとめておりますのでご参照ください。
Q.データテーブル絞り込み条件で検索を行いましたが、結果が0件と表示されます。
データテーブル絞り込み条件を用いたカスタマーの検索は、条件として指定したデータテーブルのレコードに紐付いているカスタマーを検索対象とします。
そのため、紐付いているカスタマーが存在していない場合には検索対象も存在しない扱いとなることから検索結果は0件となります。
※全カスタマーを対象とした検索条件ではありません。
Q.データテーブルレコードを誤って削除してしまいました。復旧させることはできますか。
データテーブルレコードを一度削除すると復旧することはできません。カスタマーとの紐付けも同時に削除されますのでご注意ください。
Q.シナリオのトリガーや目標のゴールにデータテーブルのレコード紐付けを利用することはできますか。
現在、シナリオのトリガーや目標のゴールとしてレコード紐付けを利用することはできません。
Q.保存済みのカスタマー検索条件が目標のゴールに指定できません。
データテーブル絞り込み条件を含めた形で検索条件を保存した場合、ゴール選択時のリストタブに表示されないため目標のゴールとして選択することができません。