「カスタマーとブラウザ情報の紐づけ」について

「カスタマーとブラウザ情報の紐づけ」が完了することで、計測タグが設置されたページに対するカスタマーの「アクセス」「セグメント該当・非該当」の履歴確認が可能になります。

カスタマー一括登録のみを行った場合「アクセス」「セグメント該当・非該当」の確認ができないため、一括登録後「カスタマーとブラウザ情報の紐づけをするための設定」をしていただく必要がございます。

「カスタマーとブラウザ情報の紐づけ」で可能になること

「カスタマー登録」と「カスタマーとブラウザ情報の紐づけ」完了後以下が可能になります。

  • カスタマー登録前の「匿名時」の過去の「アクセス」が「最新アクション一覧」で確認可能になる
    ※SATORI計測タグが設定されているページへアクセスしていた場合に限ります
    ※匿名時のセグメント該当・非該当は仕様によりSATORI管理画面より確認が出来ない場合があります

  • カスタマー登録とブラウザ情報の紐づけ完了以降の「アクセス」と「セグメント該当・非該当」が「最新アクション一覧」で確認可能になる
    ⇒例として、セグメントに該当しているカスタマーに対して「セグメントトリガーでメール配信、等のシナリオ」「セグメントゴールのキャンペーン」等のセグメント各機能の利用が可能になります。
    ※セグメント設定方法はこちらをご確認ください。
    ※キャンペーンについてはこちらをご確認ください。

「カスタマーとブラウザ情報の紐づけ」の方法

「カスタマーとブラウザ情報の紐づけ」は以下の方法があり、紐づけの完了はカスタマーの行動によるところがあります。以下の方法をユーザー側で設定いただき、いずれかをカスタマーが行動してはじめて紐づけが完了します。

  • SATORIからトラッキングURLとして設定したリンクをメール配信し、カスタマーがリンククリックする
    ※トラッキングURLとは{{URL}}のようにURLを囲ってください
    ※実際には{{}}は半角にて記載してください

  • SATORIからアップロードしたファイルをメール配信し、カスタマーがDLする
    ※{{file:任意のファイル名}}のように特殊変数をご利用ください
    ※実際には{{}}は半角にて記載してください

  • SATORIフォームからカスタマーが情報を入力、送信する

SATORI外のフォーム利用でSATORIのAPI連携をしている場合は以下の設定が必要になります。

  • APIのレスポンスの処理の設定を行う
    ※APIについてはこちらをご確認ください。

 

「カスタマーとブラウザ情報の紐づけ」注意点

  • 上記のようにカスタマーの行動により紐づけ完了するため、SATORIから強制的にカスタマーとブラウザ紐づけを完了させるような機能は提供をしておりません

  • 「カスタマー情報とブラウザの紐づけ」はカスタマーがcookieを拒否している等、カスタマー側の設定により紐づけが完了しない場合があります。その場合「アクセス」「セグメント該当・非該当」確認ができません

  • 紐づけが完了していても、計測タグの設置がないページの「アクセス履歴」「セグメント該当・非該当」は確認ができません

  • 別カスタマーのトラッキングURLやサンクスページをメール転送・返信などで受け取り、リンククリックをしてしまうと、「正しくないカスタマーへブラウザが紐づき、アクセス履歴が蓄積されてしまう」可能性がございます。別カスタマーの「トラッキングURL」や「サンクスページ」にはアクセスしないようご注意ください

 

「アクセス」「セグメント該当・非該当」確認イメージ

「カスタマーとブラウザ情報の紐づけ」が完了した後、カスタマー管理よりそれぞれのカスタマーを選択し、下部より「最新アクション一覧」を確認してください。

 ※「カスタマーとブラウザ情報の紐づけ」がされていない場合「アクセス」「セグメント該当・非該当」の履歴確認はできません。
※「セグメント」の履歴確認にはセグメントの設定が事前に必要です。
  セグメントの設定についてはこちらをご確認ください。
※アクセス、セグメントの計測について対象ページには計測タグの設定が必要です。

 

カスタマーの環境によるアクセス・セグメント履歴

複数のカスタマーが1つの端末を共有している場合

・aaa@example.comさん,bbb@example.comさんが同一のブラウザからフォーム送信。
⇒セグメント該当・アクセス履歴どちらもaaaさん、bbbさん混在したものがそれぞれのカスタマーの履歴へ表示される。
※既にセグメント該当している場合に、同一セグメントが重複して該当することはありません。

1人のカスタマーが複数の端末を利用している場合

・ccc@example.comさんがPCとスマートフォンからトラッキングURLをクリックし紐づけ完了
⇒今後PC・スマートフォンでの「セグメント該当」「アクセス」がccc@example.comさんに付与される

カスタマー「アクション履歴」の確認可能時間

最新アクション一覧はリアルタイムの反映ではなく以下の時間で反映されます。

  • 「アクセス」・・・昨日分が翌日朝に反映されます。
  • 「セグメント該当・非該当」・・・1時間に1度の反映