2021/11/11のUI刷新 第一弾リリースにてカラースキーム(配色設計)とタイポグラフィ(文字の書体、大きさ、配列のしかたなど)を変更しております。オンラインマニュアルに掲載している画面キャプチャと実際の管理画面の配色や文字の状態が異なる場合がございますがご了承いただけますと幸いでございます。
セグメント該当日を確認する方法は、下記3つあります。
- カスタマー詳細の最新アクション一覧から確認する
- セグメント該当を社内に通知するシナリオを作成して確認する
- データ提供オプション アクションデータを利用する
これらの確認方法について、以下に詳細をご案内します。
確認方法
1. カスタマー詳細の最新アクション一覧から確認する
セグメント該当日を確認したいカスタマーが少ない場合は、対象カスタマーの最新アクション一覧より、セグメント該当日をご確認ください。
※カスタマー詳細のセグメント該当情報は、1時間に1度の反映となります。あらかじめご了承ください。
2. セグメント該当を社内に通知するシナリオを作成して確認する
セグメント該当をトリガーとして、セグメント該当したカスタマー情報を社内にメール通知するシナリオを作成することで、
メール受信日時より、おおまかなセグメント該当日時を確認できます。
具体的なシナリオの設定内容は、以下の通りです。
- トリガー
タイプ:セグメント
セグメント:セグメントを選択 - ノード(リアクション)
リアクションタイプ:社内通知メール
通知に利用するメール:「シナリオ通知用」メールテンプレートから選択
通知するユーザー:通知先を選択
※通知メールに利用するメールテンプレート(テンプレートグループが「シナリオ通知用」)を作成する必要があります。
※セグメント該当をトリガーとした場合、次のアクション(社内通知メール)は即時ではありません。詳細はセグメント該当をトリガーとした場合のオートメーションをご参照ください。
3. データ提供オプション アクションデータ を利用する ※別途申し込みが必要です
データ提供オプション アクションデータを利用することで、カスタマーのセグメント該当日時が含まれる情報を取得いただけます。
アクションデータ(ウェブアクセス以外のアクション)内の「action_type」項目に「CustomerApplicableSegment」と記載されているデータがセグメント該当となり、「action_datetime」がセグメント該当日時となります。
※「action_datetime」はUTC表記です。日本時間(JST)としてみる場合は+9:00してください。
※「アクションデータ」には「customer_id」や「hashcode」ごとのセグメント該当日時が表示されますが、メールアドレスは含まれません。
メールアドレスを含めて(特定のカスタマーと紐付けて)データを利用されたい場合は、「アクションデータ」に加え「カスタマーデータ」の申込みも必要となります。
データ提供オプションの詳細やデータのサンプルは、「データ提供オプションサービス」についてをご参照ください。