メール送信時に任意の文字列を挿入する方法

最終更新日:

2021/11/11のUI刷新 第一弾リリースにてカラースキーム(配色設計)とタイポグラフィ(文字の書体、大きさ、配列のしかたなど)を変更しております。オンラインマニュアルに掲載している画面キャプチャと実際の管理画面の配色や文字の状態が異なる場合がございますがご了承いただけますと幸いでございます。

メールテンプレートに特殊変数「insert」を設定すると、メール送信時に任意の文字列を挿入することができます。

目次

 

メールテンプレートに特殊変数を設定する

特殊変数「insert」を用いて、メール送信時に文字列を挿入することができる項目は以下となります。

  • 送信元名
  • 件名
  • メール内容(HTML形式 / テキスト形式)

左メニュー > [ メールテンプレート ] にて、任意の文字列を挿入する箇所に{{insert:任意のキーワード}}を設定します。
メールテンプレートの作成手順についてはこちらをご参照ください。

mail_insert_001.png

 

メールに文字列を挿入する

  1. カスタマーへメールを送信する操作過程で特殊変数「insert」に対応する入力欄が表示されます。
    [ 挿入句 ] の各キーワード欄に挿入する文字列を入力します。
    mail_insert_002.png
  2. 画面右上の[ 内容を確認する ] をクリックし、文字列が該当箇所に挿入されていることを確認します。
    ※特殊変数「insert」以外の特殊変数はテスト送信時の表記になります。
    特殊変数のテスト送信時の表記についてはこちらをご参照ください。mail_insert_003.png

(ご参考)実際に送信されたメールは、以下のように表示されます。(例:Gmail)mail_insert_004.png

 

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