「シナリオ」事例

最終更新日:

2021/11/11のUI刷新 第一弾リリースにてカラースキーム(配色設計)とタイポグラフィ(文字の書体、大きさ、配列のしかたなど)を変更しております。オンラインマニュアルに掲載している画面キャプチャと実際の管理画面の配色や文字の状態が異なる場合がございますがご了承いただけますと幸いでございます。

以下にシナリオの一例を記載しております。運用に沿った内容でご活用いただきお役立てください。
シナリオ機能の概要につきましてはこちらをご確認ください。

<シナリオパターン例>

  1. 「商談中」のタグが付与されたカスタマーに対して、シナリオからステップメールを送信しない
  2. フォームの選択肢で選ばれた項目に応じて内容の異なるメールを自動送信する方法
  3. セミナー開催前日に自動でシナリオを停止させる
  4. セグメントに該当したカスタマーにメール送信をし、そのメールを開封したカスタマーのみ別のメールを送信する

 

1.「商談中」のタグが付与されたカスタマーに対して、シナリオからステップメールを送信しない

設定概要

シナリオの「停止条件タグ」を使用してシナリオを停止させる方法をご案内します。

設定詳細

  1. 「商談中」のタグを作成します。
  2. シナリオを新規登録する際に、「歯車」マークをクリックし「停止条件」をクリックします。
  3. 停止条件トリガー「タグ該当」、対象のタグ「商談中」を選択し設定します。

scenario_casestudy_20220804_001.png

活用支援サイトの活用TIPS記事に類似事例もありますので「 キラーコンテンツを閲覧したホットリード(実名カスタマー) をステップメールでナーチャリングする方法」をご確認ください。
※「7.  シナリオを作成する」の箇所に「停止条件」を利用した設定をご案内しております

※活用支援サイトはSATORI有料ご契約者様のみご覧いただけます。
閲覧方法については下記をご確認ください。

「SATORI 活用支援サイト」の閲覧方法について
https://satorihelp.zendesk.com/hc/ja/articles/900000570526

 

2.フォームの選択肢で選ばれた項目に応じて内容の異なるメールを自動送信する方法

設定概要

タグスイッチでシナリオを分岐させ、分岐に沿った各リアクションの設定をする方法をご案内します。

設定詳細

設定詳細は活用支援サイトの活用TIPS記事「 フォームの選択肢で選ばれた項目に応じて内容の異なるメールを自動送信する方法 」からご確認ください。

※活用支援サイトはSATORI有料ご契約者様のみご覧いただけます。
閲覧方法については下記をご確認ください。

「SATORI 活用支援サイト」の閲覧方法について
https://satorihelp.zendesk.com/hc/ja/articles/900000570526

 

3.セミナー開催前日に自動でシナリオを停止させる

設定概要

シナリオの「有効期限」を使用してシナリオを自動で停止させる方法をご案内します。

設定詳細

  1. シナリオを新規登録する際に、「歯車」マークをクリックし「有効期限」をクリックします。
  2. 有効期限をセミナー開催前日の日付を選択し、設定します。

scenario_casestudy_20220804_002.png

 

4.セグメントに該当したカスタマーにメール送信をし、そのメールを開封したカスタマーのみ別のメールを送信する

設定概要

タイミング(メール開封)で次のアクション設定する方法をご案内します。

<設定例>
「セグメントA」に該当したカスタマーに「セグメントA該当メール①」を送信をし、そのメールを開封したカスタマーのみ「セグメントA該当メール②」のメールを送信する

設定詳細

  1. トリガーのタイプ「セグメント」、セグメントに「セグメントA」を設定します
  2. リアクションのタイプ「カスタマーメール送信」、メールテンプレートに「セグメントA該当メール①」を設定します
  3. タイミングのタイプ「メール開封」、ラベルに「セグメントA該当メール①」を設定します
  4. リアクションのタイプ「カスタマーメール送信」、メールテンプレートに「セグメントA該当メール②」を設定します

関連オンラインマニュアル/FAQ

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